こんにちは!たじです。
今回は、シリーズでお届けする写真映え観光スポット、東京編第一弾は「根津神社」です!
根津神社ってどんなところ?
さらっと説明すると、根津神社は1900年以上昔に日本武尊が千駄木に神様を祀(まつ)ったと伝えられる由緒正しき古社です。
祀られてる神様は、メインが「災難厄除けの神様」・「農耕の神様」・「勝運の神様」、追加で祀られたのが「国造りの神様」・「学問の神様」だそうです。
詳しく知りたい方は根津神社ホームページをご覧ください!
そして、すごいなと思ったのはこれ↑。
関東大震災や東京大空襲などをくぐり抜け、江戸時代の建造物が300年以上何一つかけることなく残っていることから「強運の神社」とも呼ばれています。
根津神社の境内には、本殿以外に乙女稲荷神社、駒込稲荷神社の2つのお稲荷さんとつつじ苑があります。
その中でも写真スポットとして人気なのは「乙女稲荷神社」と「つつじ苑」です。
場所
住所:東京都文京区根津1-28-9
最寄り駅:東京メトロ南北線「東大前」から徒歩8分
東京メトロ千代田線「根津」から徒歩9分、「千駄木」からも徒歩9分
入口は3つ、表参道口が一番大きな入口で、他に北口、西口があり、どちらから入っても境内は大きくないので迷うことはありません。
さらっと回るくらいなら20分位で回れます。
東大のわりと近くです!赤門まで歩いたら30分。
写真スポット
千本鳥居
京都の伏見稲荷まで行かなくても、東京にもあったのか!と思った鳥居の道。
伏見稲荷より全然少ない鳥居の数ですが、雰囲気は出ています!
※鳥居の写真を撮るときは個人名や住所が書いてない方から撮るか、加工してわからないようにしましょう!
乙女稲荷神社
千本鳥居の真ん中くらいに突き出したところにあるのが乙女稲荷神社です。
木々に囲まれた中にあるので、乙女稲荷の側から写真を撮っても、外側(下の写真んのこちら手前側)から撮っても良いです。
つつじ苑
境内の2,000坪(25mプール20個分くらい!)の敷地に、約100種3,000株ものつつじが咲きます。
毎年4月前半から5月前半の1ヶ月間、つつじまつりが開かれ露天も並んで賑やかになります。
※つつじまつり時のつつじ苑への入苑料は200円。付き添い有りの小学生以下のお子様は無料。
写真はつつじが咲いていないときのつつじ苑の写真です。咲いたときまた行ってみたいと思います!
【追記2019/5/10撮影】
つつじの終わりかけに行ってきました!
そのときのブログ ⇒ 機を逃した!根津神社のつつじ!
根津神社まとめ
写真スポットを中心に東京の観光地として、まずは「根津神社」をご紹介しました。
そこまで広くないので、さらっとお参りがてらに写真も撮れる場所としてオススメです。
東京の中心にあるので、こちら方面に行った時は、立ち寄ってもよいかも。
根津神社は年間通して、つつじまつり以外にも様々な行事があるので、その時期に行けば、露天などたくさんあって、賑わっているので、楽しい写真が撮れます!
東京文京区「根津神社」フォト向き度
- 風景写真:★★★
- ポートレート:★★★
- キッズ:★★★★★(七五三・お宮参り)
- ファミリー:★
- カップル:★★
- ブライダル:★
Mappy Photoでは様々なロケーションで撮影可能です!