こんにちは!Mappy Photoのたじです!
2019年8月10日(土)は地元群馬県の前橋花火大会に行ってきました!
第63回前橋花火大会 感想!
花火大会直前
群馬出身とは言え、県庁・前橋市の花火大会に行くのは初めて!
どんな感じなのか全く検討付きません。
急遽、前橋に行くことになったため花火大会の下調べもなし・・・。
むしろ花火大会よりも、食べ物情報ばかり調べてしまうという(笑)
そんな中、駐車場と打上場所だけは公式ホームページで確認!
駐車はできたけれども、
1万発以上あがるような花火大会では打上花火の設置が一箇所ではなく何列かに並んでいるのが普通。
ホームページの地図では花火マークが一箇所についているだけなので、
どういう向きに花火があがりどちらが正面なのかわからないという事態!
有料観覧席がどこにあるのかもよくわからず、正面はあきらめました!
※通常は有料観覧席が正面となるように花火は打ち上げられます。
そこまで打上場所に近寄らずほどほどの距離っぽいところで鑑賞することにして、花火はどこに打ち上がるんだろうとどきどきわくわく。
挨拶やら何やらが行われて利根川沿いの会上付近に流れて、
そろそろ始まるかというときにまさかの、
「川沿いの立ち入り禁止エリアに入っている人、今すぐ出てください!花火が打ち上げられません!」
のアナウンス。
そんなこんなでちょっと遅れてスタート!
花火が上がった
はい、花火は正面からかなり外れた斜め、かつ木で中央部が見えない!!
しかも、雨まで降ってきて、写真そっちのけで撤退の準備(笑)
第二部の途中くらいで雨が止んだので場所移動して、少しでもまともに撮れそうなとこへ!
(このとき自分だけツボにはまったことがありました。⇒ ちょっと笑ってしまった話【自分だけツボにはまる】)
しかし、プラグラムによって打上場所が違い右往左往して、落ち着かず、そのままフィナーレを前にその場所を立ちました。
花火自体の感想
花火はよく見えたときは綺麗だったのですが、それよりも何よりも気になったのが
「間(ま)」。
各プログラムの間が空いていて、司会の方が花火の感想を言ったり次のプログラムの説明をします。
結構長いのでこの「間」がせっかちな人には辛いです。
さらに、尺玉のような大きな花火は1発1発間が少し空いて上がるので、とてもとても焦れったい!
「ドンッ」・・・「ドンッ」・・・「ドンッ」
ってイメージ。
前橋花火大会【感想編】まとめ
場所取りで大失敗!!!
花火よりも食に走ってしまった結果です 😥
やっぱり初めての花火大会は難しいし、下調べしないとダメですね!
この日のおかげで初めての花火大会を鑑賞するときの注意点の記事が書けそうです。