こんにちは!Mappy Photoのたじです。
今日、撮影の下見をしているときに長年悩み続けていた「EOS 5D mark IVでAF測距点エリアが勝手に変わる」という問題が驚くほどあっさりと解明したのです。
どれだけぐぐっても、解決できなかったので、本当にびっくり。
調べまくっても出てこなかったのでおそらく同じ悩みで困っている方はいないのかもしれませんが一応書いておきます。
結論から言いますと、原因は「鼻」でした。
長年の悩み解明!EOS 5D mark IVでAF測距点エリアが勝手に変わる
長年の悩みを詳しく説明すると、測距点エリアを「領域拡大AF(任意選択周囲)」などとしていて、その位置を他にファインダーを覗き込んだまま移動しようとします。
すると、たまに突然、特に急いでいるときにエリアが「領域拡大」ではなく、「スポット1点AF(任意選択)」に変わってしまうのです。
や、↓に!
ほんとに困っていたのです。
発生するタイミングもわからないから原因がわからない。
余分に時間がかかるし。
けれど、思いもかけず下見中にまたこの事象が発生したタイミンで相方・えりなが自分の方向を向いていて
えりな
今、鼻当たってなかった??
というではないですか?!
よくよく画面見てもらえるとわかりますが、スポット1点のところが汚れている。。。
そう、原因は「鼻」!!
むしろなぜみんなこういう問題が発生しないか不思議です(笑)
鼻押し付けすぎ?鼻が実は高い?(笑)
これからは、ファインダー覗くとき覗き込みすぎないようにします。
同じような悩みを持っている方がいれば参考になりますように。