Mappyって何?
Mappy(マッピー)は2016年7月アメリカ、ロサンゼルスにて「Map+Happy=Mappy」をモットーに発足しました。
たじ と えりな の二人組です。
- 写真撮るのが好き
- 車の運転が好き
- 人を喜ばせるのが好き
友達や知り合いのロサンゼルス案内を写真撮影付きでしていたところ、みんなとても喜んでくれ、笑ってくれ、それを見て聞いて、自分もとても幸せな気分になりました。
そこから、ロサンゼルスにおいて、
「Map(地図つまり、案内)と Happy(写真から得られる’幸せ’)の役割をしよう!」
となり、Mappy(マッピー) の完成です。
Mappy Photo
帰国
そして、ロサンゼルスでもともと好きだった写真がもっと好きになり、帰国してからも写真に関わる仕事をしたい!
写真で人を喜ばせたい!と思う気持ちは変わりませんでした。
しかし、いくら写真を撮って人を喜ばせたいといっても求められていないのなら、やる必要はありません。
ロサンゼルスのときは
- 旅行という特別なシチュエーション
- 移動手段の不便さ
という2つの必要性がありました。
日本では、写真撮影といえば、結婚式や七五三、成人式などのイベント時の写真館などのスタジオ撮影が一般的で、さらには一眼レフを持っている方もたくさんいます。
私たちが、わざわざ出る幕もありません。
かと言って、スタジオ撮影がしたいかと言ったらそれも求めていることと違う。。。
Mappy Photo 開始
「皆様が求める写真撮影の意義と私たちMappyの撮りたい写真は合致するのだろうか?」
「皆様の大事なひとときをMappyが撮影することに意味はあるのだろうか?」
とMappy二人で相談しあい、私たちMappyだからこそ創れる写真で、お客様の輝く彩りのある「幸せ」に繋げることを目指したいとの想いからMappy Photoをスタートさせました。
(後に、調べてみたら、ロケーションフォト・出張撮影などのカメラマンを見つけるサイトもあるとわかりました。。。登録して撮影するという手もありますが、思い切って独立で始めてしまいます。)
日本ではMap(地図)の役割は必要ないかもしれません。
しかし、写真としてそのときの輝きを記録と記憶に残すことで、今後もし道に迷ってしまったとき、振り返るべき足跡となり、それはまたこれからの人生の地図としての役割を果たしてくれるはず!と想い、
名前は Map+Happy= Mappy のままとなりました。
3つの撮りたい写真
人によって、普段の生活の一コマ、大切な場所、思い出の場所、旅先で、写真に残したい、あるいは残すべき場所・時間は変わってきます。
- 「そんな一人一人のご希望に添って、その人その人に合わせた場所や時間でオリジナルな撮影をしたい!」
- 「赤ちゃんだけでなく、お母さん・お父さん・おじいちゃん・おばあちゃん・ご兄弟などのご家族・お友達も一緒に撮影したい!」
- 「写真撮影を楽しんでほしい!」
「人」を撮ること・撮って喜んでもらうことが大好きな私たちMappyは、以上の3点が撮りたい写真です!
1. オリジナルな撮影
正直いうと、Mappyは飽きっぽいところがあります。
毎日・毎回同じところでの撮影だと飽きてしまうのです。
この飽きっぽいという短所を、お客様にとって良い方向に変えられないか?
ということで、場所や時間、撮りたいお写真など、それぞれのお客様のご希望にできるだけ添えれば、お客様にとっても他にはないご自分たちだけの独自の写真になり、Mappyにとってもそのお客様ごとに記憶に残る毎回違った撮影現場となり、一石二鳥となると考えました。
もちろん人気のある定番のお写真もお撮りします!
しかし、それだけでなくお客様それぞれに合わせた想い出に残る、その撮影時のことが鮮やかに思い出せるようなお写真をお撮りします。
2. 一緒に撮影
ご自分でお持ちのカメラでは全員の楽しんでいるところなど、なかなか撮影できません。
(私の小さい頃の写真はだいたい、母が写っていませんでした。。。
最近では、家族写真は私が撮影するので、私が写っていません。。。
あとで、写真を見返した時、少し寂しい気分になります。)
全員が写っているのは
・セルフィーで撮ったか
・知らない人に頼んで撮ってもらうか、
・置いてタイマーやスマフォからの遠隔操作の集合写真
などだけではないでしょうか。
なかなか思ったように撮れなかったけど、しょうがないと諦めてしまったり、後で見返してみんなの顔で埋め尽くされていて、どこで撮ったのか忘れてしまったという経験はありませんか?
また、そうした撮影ではみんながみんな自然な表情はできないかもしれません。
Mappyはご家族やお友達などとは別の第三者のカメラマンということを活かし、見逃すことなく、普段は撮れない皆さんが一緒に写るように撮影します。
3. 楽しんで撮影
写真撮影は実はそれ自体が楽しめるものなのです!
私たちはカリフォルニアのディズニーでそれを教えてもらいました!
初めは写真を撮られることが恥ずかしかったりするのですが、自分の人生の主人公として、いろいろなポーズをして撮られることにフォーカスしていると、だんだん自分から「こんなポーズを撮ってほしい!」が出てきます。
そうやって楽しんで撮った写真は一生の想い出になりました。
あとから写真を見返してもそのとき笑ったことは鮮明に思い出され、その写真は撮影したひとときが記憶に残る大切な宝物です。
私たちMappyはお客様が楽しみながら写真撮影できるように、全力でサポートします。
Mappy Photo Edit
写真撮影をしたらその後の現像・写真編集もフォトグラファーの重要な仕事です。
普段、私たちは写真編集で世界的に人気なソフトAdobe社のPhotoshopやLightroomを使用しています。
写真を趣味や子どものために初めて、たくさん撮影するうちにPhotoshopやLightroomも使って現像したくなったけれど使い方がわからない!という方のために、PhotoshopやLightroomを独学で基礎から学べるように新しいサイトを作りました。

またYouTubeでPhotoshop講座をやっています。
写真編集に興味がある方はぜひご覧ください!
自己紹介
たじ 引き出すフォトグラファー
写真家・動画エディター・ディレクター
趣味は、読書・スポーツ。
大学ではバイトにあけくれ、初めての一眼を手にし、撮った写真でみんなが喜んでくれるのが自分の喜びとなる。
撮影した写真を見れば、そのときの気持ちや感情を鮮やかに思い出せる写真を残せるよう、自然な表情、心からの笑顔を撮ることを目指す。
好きなスポーツは、サッカー・バスケ・テニス。観るより自分で動きたい!
体力には自信有り、寝るのが大好きだけど眠らずに働き続けられる。突然、突拍子もないことを言い出す。
えりな 舞台を生み出すフォトグラファー
演出家・アートディレクター・フォトグラファー
趣味は、舞台・ショーの鑑賞。
大学で演技や舞台演出を学んだ経験から、撮影時には一瞬一瞬の思い出をより際立てさせる演出を手がける。
できあがった写真を見れば、その時が彩りのある記憶として思い出せる、そんな写真を撮影準備から写真のレタッチまで行い完璧に作りあげることに力を注ぐ。
好きなものは、コーヒー・チョコレート・お菓子・デザート・ディズニー・・・。
英語がぺらぺらなので、日本語も英語風にはっきりいいがち。ふわっとした雰囲気で撮影を和やかにする。
以上、Mappyの紹介長々とお付き合いいただきありがとうございました。
もっと撮影者について知りたい方は日々のブログをご覧下さい。