“カメラと自分”、第二弾!
今回は、えりな編です!!!
写真との付き合い
幼少期
小さい頃は、とにかく人に言われる逆のことをする子供でした。
なので、”カメラのほう向いて!”と言われれば、逆の方を向いて、周りを困らせてばかりいました。
旅行をすることが多かったのですが、カメラを見ていない写真もたくさん!
機嫌がいいときだけは、満面の笑み!それ以外はプイッ!
小学生
小学生のときの授業はずっと上の空…♪(笑)
鉛筆で机の上に落書きしたり、何かを一から取り組むことは大好きでした!
そして小学校の卒業が近づくと、卒業アルバム制作委員に入会し卒業アルバムに取り組みました!
どんな写真をどんな形で見せるのか楽しみでした!
でも実際卒業アルバムの型があり、ただただ写真をはめていくというもので、楽しさがあまり見出せませんでした…
しかし、これが後にアルバム作りの基盤になったんじゃないかな?と思います!
カメラとの付き合い
高校卒業
高校卒業と共に自分で貯めていたお金で初めてのデジカメを買いました!!
大好きなピンク色のデジカメでその頃は主にディズニーに行くときに持ち歩いていました!
人を撮ることも好きだったし、デジカメを思いっきりズームさせてショーやパレードも撮っていました!
そして、自分で撮った写真を集めてアルバム作りを始めました!
小学生のときに少し嫌気がさした卒業アルバム作りのリベンジです!!!(笑)
そのアルバムは友達の誕生日や留学で離れ離れになってしまう友達にプレゼントして、自分の好きなように作れるアルバムにハマりました!
大学生
大学では演劇学部で、舞台演出、照明、演技など学び、これも実はカメラの勉強として繋がっていたのかなと思います!
(実際の撮影のときも舞台演出ならぬカメラ演出もするよ!)
そして初めてのミラーレス一眼をもらい、写真を極める原点となりました。
今までよりも格段に高いカメラを買ってもらったら、いい写真が撮れると思っていて、その時はただただ楽しく自分が好きなように撮っていました!
この頃も写真を集めて友達にアルバムを作ろうと思っていたのですが、iPhoneで撮った画質だけすごく悪いことに気づく!!!
そして、このときもディズニーに行っては、人やショー、パレードを撮っていたのですが、大好きなショー、”ファンタズミック”で望遠が足りないということに気づく!!!
この頃から、すぐ側にいた“たじ”の一眼レフカメラが気になり始めました…
一眼デビュー
晴れて一眼デビューしたのは、そのあとすぐでした!
丁度アメリカの大セール、ブラックフライデーがあったので一眼を買いました!!!
(ブラックフライデーだからと言って、一眼のセールは特にありませんでした。笑)
車の次に自分で買った高価な買い物で、大事に大事に使っていました!
今じゃあ、iPhoneで写真を撮ることもめっきり減ってしまったので、iPhoneの容量もかなり空きがあります!!!
せっかく16GBのiPhoneから64GBに変更したのにほぼ無意味。(笑)
ミラーレス一眼も壊れてしまったので、写真を撮るのは一眼が9.5割、iPhoneが0.5割となりました。
カメラと自分
大げさかもしれませんが、カメラとの出会いは自分の人生を大きく変えてくれました!
高価だと思っていた一眼を買うなんて考えてもいなかったのに、いつしかカメラがレベルアップしていき、画質のきれいさ、構成、編集にもこだわるようになりました!!!
カメラと向き合う時、編集している時、すごく幸せを感じます!
出来上がった写真を喜んでいただける時は、その倍幸せを感じます!!
一緒に撮影する方々にも楽しく、ハッピーな気持ちを写真に残していくことができたら幸いです!!!
写真は一生残るものなので、今作れる最高にいいものを未来にもつなげていけるような写真をこれからも撮り続けます!!!