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【徹底比較】オレオとノアールを比べてみた

Mappy Photo Blog 食レポ

こんにちは!Mappy Photoのたじです。

今日は、似たお菓子「オレオ」と「ノアール」について徹底比較します!

昔からオレオが好きだったのですが、最近は味が変わったような気がしたので似たお菓子ノアールと比べてみました。

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オレオ

Mappy Photo Blogオレオは、アメリカで最も売れているクッキーです!

好き嫌いはともかくとして、日本でも知らない人はいないくらい有名かと思います。

2枚のココアクッキーの間にクリームが挟まっています。

アメリカのナビスコが販売し、日本ではヤマザキナビスコ(現・ヤマザキビスケット)が1987年から「このおいしさ、世界記録」のキャッチコピーで発売し、ヒット商品だったのですが、2016年にライセンス契約が終了し、ヤマザキナビスコからはオレオは販売されなくなってしまいました。

確か、このとき「オレオがなくなる?」とちょっとした騒ぎになった気がします。

けれど、モンデリーズ・ジャパンが販売を継承し、オレオはなくならず販売され続けています。

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ノアール

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ノアールは、もともとオレオを販売していたヤマザキビスケットが、2017年12月より新しく後継菓子として発売したオレオにそっくりのお菓子です。

柄はちょっと違うけれど、こちらも同じくココアクッキーにクリームが挟まっています。

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オレオ VS ノアール

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オレオとノアールを具体的に比較してみます。

値段・料

値段・料ともにどちらも同じで、小売価格は220円、9枚×2パックの18枚入りとなっています。

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見た目

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色形が似ているので同じように見えますが、よく見ると模様は結構違いました。

ノアールは日本製らしく桜をモチーフにしてあります。

どちらも牛乳が良く絡みそうに凸凹の表面となっています。

Mappy Photo Blog横から見た図は、上がオレオ、下がノアールです。

オレオの方がクリームが中心に固まっていて、ノアールはもっと広がっていました。

生産場所

オレオは、モンデリーズ・ジャパンに販売が変わってから、中国で生産されるようになりました。

一方、ヤマザキビスケットのノアールは、日本国内で生産しています。

一番、肝心の味比べです。

オレオ…一口目噛んだあとに、なにか薬品のような味がする。クッキーが硬めで、しっとり感がなし。クリームも硬めで甘さ強め。オレオを食べ終わった後に歯にくっつく感じがなくなった。

ノアール…はじめがさっくさくで、しっとり感なし。クリームは甘さ控えめ。後味は以前のオレオに似ていてねっとりする。

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オレオとノアール比較まとめ

味比べを読んでいただいてわかるように、私はどちらかといえば、ノアールの方が好きでした。

しかし、以前のオレオ好きとしては、何か物足らない気持ちです。

前のオレオに戻ってきてほしい!

ちなみに、オレオやノアールのオススメの食べ方は、アイスに入れることです。

スーパーカップなどのアイスに砕いて入れると簡単にオレオアイスの出来上がり

とっても合うので、甘いもの好きの方は試してみてください。

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