こんにちは!Mappy Photoのたじです!
前回のブログの続き、データショックから学んだことと声を大にして言いたいこと!です。
失敗から学ぶ
写真をたくさん撮るからこそ、データもたくさん増えてくるのですが、過去の数々の失敗から学びました。
まず、データがあるからといって安心しないこと!!
データは永遠に安泰ではありません。
洗ってしまわなくても、落としただけでデータが消えてしまうかもしれません。
また、CDもDVDもSDもUSBもハードディスクも寿命があります!
例えばハードディスクですが、寿命は通常3~4年と言われています。
お金を出せば復旧してくれるサービスもありますが、復旧できない可能性もあります。
「データはいつしか消えてしまう!」
本当に忘れないで欲しいです、データを過信しないこと!
バックアップはもちろん絶対に必要ですが、バックアップがあれば安心とも言えません!
2つ同時に落としたり、消えたりしないとも限りませんから!
なくなったときのショックは本当に大きいです。
そして、大切な一生残したいものは、こまめにプリントやアルバムにする!
※クラウドやSNSはそれらのサービスが終わってしまう可能性もあるので絶対確実とは言えませんが、それらも使えば補助となります!
火事や震災などでアルバムもなくなってしまうこともあるかと思いますが、ハードディスクなどの記録メディアが壊れる可能性の方がずっと高いです!
伝えたいこと
「データが消えた」を味わわないためにも、
とにかく、大切な写真はプリントするかアルバムにしてお手元に残しておいてほしいです!
アルバムやプリントだとデータと違い、すぐに手に取ってその時の情景を想い出せるという良いところもあります!
Mappy Photoでアルバムプランもご用意していますが、Mappyにお願いしてくれなくても(してほしいですが。笑)、
ぜひお気に入りの大切なお写真はプリントまたはアルバムにしてください!
そして、大切に保管し、一生の宝物にしてください!
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