こんにちは!Mappy Photoのたじです!
先日キャノンが新機種発売を発表しました。
キャノンユーザーなMappy Photoの二人ですので、これは嬉しい発表!
2019年の9月中旬に発売される新機種は「EOS 90D」と「EOS M6 MarkⅡ」です。
最近はフルサイズミラーレスカメラが流行っているので、その流れに反したミラーレスではないAPS-C一眼レフの「EOS 90D」が特に嬉しい!
90Dの概要について軽く見ておきます。
キャノン EOS 90D発売を発表!
画像:キャノン公式ホームページ
キャノン EOS 90Dは、80Dラインと7Dラインを組み合わせたような機種です。
80Dと7Dそれぞれの良い特徴が取り入れらています。
それでは特にすごいところを見ていきましょう。
キャノン EOS 90Dのここがすごい!
1. 3,250万画素の高画質
90Dはなんと3,250万画素もあります!
これは80Dが2,420万画素、7D Mark Ⅱが2,020万画素だったことを考えるととても大きい進化です。
画素数が大きく上がって高画質になったことにより、
- 写真をクロップしても画質が落ちない
- 大きく印刷しても画質がよい
という効果があります!
※普通のL版プリントくらいだったら目で見てわかるような違いはわからないです。
2. 1秒10コマの連続高速撮影
1秒に10枚も写真が撮れると言われてもあまりピンとこないかもしれませんが、これはかなりの高速です。
- スポーツ
- 野生動物
- 野鳥
などの高速移動する被写体でも十分に撮影できます!
3. オールクロス45点の高精度オートフォーカスセンサー
気になるお値段は?
ここで気になってくる価格ですね。
公式ホームページにはオープン価格としか書かれてませんが、以下の価格で発売予定のようです。
- ボディのみ 約150,000円
- レンズキット(ボディ+18-135mm標準ズームレンズ) 約197,500円
キャノンEOS90Dまとめ
EOS90DはAPS-C一眼レフの完成形!
APS-C機で惜しみなく技術を詰め込んである90D。
キャノンユーザにはたまりませんね!
Mappy Photoの二人は90Dのラインナップの前機種EOS70DとEOS80Dをサブ機で持っています。
キャノンも最近ではフルサイズのミラーレスに力を入れてきたと聞いていたため、もうミラーレスではない一眼レフの開発はされないのではないかと少し心配していました。
(フルサイズミラーレスの凄さはわかるけれども、シャッター音やら写真の撮りがい、その他もろもろ細かなところが普通の一眼レフの方が好き!)
そんな中での発売のため嬉しい!さらにはそのスペックがすごくて感激しています。
願わくばフルサイズでの新機種も発売してほしいところではありますが。。。