当ブログはフォトグラファー向けの記事です。
フリーランスのフォトグラファーとして働いていく場合のマーケティング手法についてさらっと解説します。
フォトグラファーのマーケティング
個人で活動するフォトグラファーとして生き抜くために、絶対に取り入れなければいけないWebマーケティングをご紹介します。
1.SNS
個人でフォトグラファーをしていく上で絶対にやらなければいけないのがSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。
なぜかというと、SNSを通じて口コミが拡散し集客効果を生むからです。
特にInstagramは写真のSNSですので、あなたの写真を見て撮ってもらいたい!と思ってもらえる可能性があります。
毎日投稿するのは本当に大変ですが、できるなら絶対にした方がよいでしょう。
Facebookは最近利用者は減っているとはいえ、実名で信頼性が高いSNSです。
ページを作るくらいはした方がよいでしょう。
YouTubeは、きちんとカメラに向かってしゃべらなくても、簡単な自己紹介ムービーや撮影風景の動画などをあげておくと信頼感が高まります。
- (YouTube)
2.ホームページ
ホームページはSNS活用と同様に自分専用のものを必ず持っていなければなりません。
広告撮影にしろ、結婚式撮影にしろホームページがあることでお客様に安心感を与えつつ、ポートフォリオとしての役割を果たします。
また、余裕があればブログを更新することでインターネット検索からホームページに集客できたりします。
- ポートフォリオ
- Blog
さらに、ホームページを持ちブログを書くなら、ついでに収益化もできるかもしれません。
どういうことかというと、ブログの内容にもよりますが、ASPを登録すればブログ内に広告を貼ることができます。
中には、もともとのフォトグラファーの仕事と関連のある広告があるので、本業を疎かにせず、いつものブログを書くついでに収益化できてしまうのです。
(収入が入るかどうかは別ですが体力勝負のフォトグラファー業界、それ以外の収入手段があってもよいと思います。体調崩したら終わりですしね。)
以下、おススメのASPです。登録は無料でできます。
広告は無理やり貼る必要はないので、どんなものがあるか見るだけ見てみてもいいかもです。
3.フォトコンテストで賞をとる
マーケティングといっていいのかわかりませんが、フォトコンテストで賞をとって知名度をあげるのも、知ってもらうために一役かいます。
といっても、賞は狙って取れるものでもないので、コンスタントに応募することが必要です。
(応募は、案外めんどくさいんですよね!)
フォトグラファーのマーケティングまとめ
インスタグラムが流行ったことにより、フォトグラファーは結構あふれています。
また、フォトグラファーになりたい人もたくさんいます。
(Lovegraphが実は撮影してもらうよりも、フォトグラファー養成スクールの方が人気っぽいのが良い例!)
その中で、他と違う強みを見つけアピールしていくのにSNS、ホームページは欠かせないマーケティング手段です。
今は、ただいい写真を撮れば人が集まってくる時代ではありません。
しっかりとアピールして自分を売り込むことでフォトグラファーとしてやっていけるのです。
なので、時間を作って、SNSやホームページ・ブログもやりましょう!
ホームページの作成が自分ではできない!、一般の業者に頼むと高い!というのであれば、ご相談ください。
私たちはホームページの作成も可能です。