こんにちは!Mappy Photoのたじです!
6月にあるイベントといえば、「父の日」!
6月第3日曜日(今年2019年は6月16日。明後日です!)は父の日ですが、その由来と父の日にみんな何するかまとめました。
父の日とは?由来は?
父の日とは、父に感謝を表す日!
父の日の由来
日本の父の日はアメリカの父の日から来ています。
日本では母の日より遅れて1980年代頃から企業によって普及しました!
アメリカでの父の日の始まりは、1909年にドッド夫人が男手1つで自分たち兄弟を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われています。
そして、ドッド夫人は、当時すでに母の日が始まっていたため、父の日もあるべきだと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と協会へお願いして、翌年1910年6月、アメリカのスポケーンで父の日の祝典が行われました。
1966年に、当時の大統領に父の日は6月の第3日曜日に定められ、
1972年に、正式にアメリカの国の記念日として制定されました。
また、母の日はカーネーションを贈るのに対し、父の日は、ドッド夫人が父親の墓前に白いバラを供えたことから、バラを贈るとされています。
他の国では?
イタリアやスペインなどでは、3月19日。
台湾は8月8日。
ブラジルは8月第2日曜日。
など、国によって様々です!
父の日は何する?
日本では、母の日はカーネーションというのは、かなり知れ渡っていますが、父の日にバラを贈るというのはそれほど普及していないかもしれません。
実際、バラというか花をもらって喜ぶお父さんが日本では少なそうな印象です。
ということで、父の日のプレゼントとしては、お父さんそれぞれの好みに合わせて、お酒や食べ物、ネクタイなど幅広く選ばれています。
しかし、何をプレゼントするにしても、父の日で忘れてはいけないことがあります。
それは、必ず日頃の感謝を伝えること!
普段は言うのが少し照れくさくても、せっかく公式に感謝を伝える日が用意されているので、きちんと伝えましょう!
父の日まとめ
いかがでしたでしょうか?
お母さんよりもお父さんの方が日頃接することが少なく言葉を交わす機会もちょっとしかない方もいるかもしれません。
しかし、父の日のこの機会に「ありがとう」をしっかりと伝えましょう!