【徹底研究】誰が見ても良い写真とはどんなもの?「良い写真」についてフォトグラファーが考えてみた。

こんにちは!Mappy Photoのたじです!

カメラを始めてから、たくさんいろいろな写真を撮ったり、ほかの人の写真を見たり、インスタグラムを見ていたりして、行き着く疑問があります。それは、

一般的な誰が見ても「良い写真」って何?

ということ。

ずーっと、「良い写真」とは何かについて考えていたのですが、ようやくまとまったので書きます。
とてつもなく長くなってしまったので、結論だけ読みたいかたは最後まで飛ばしてください!



自分にとっての「良い写真」≠ みんなにとっての「良い写真」?

自分にとっての「良い写真」とは?

「良い写真」と思うものは、人それぞれ違います。
1つの写真をすごいいいという人もいれば、何がいいんだかわからないという人もいる。
人生色々、良いと思うものも人それぞれ。

なので、「いい写真」について考えるとき、どうしても自分の趣味嗜好やその時の感情などに左右されざるを得ないのかなと思います。

また、想い出に残る写真などは、写っているその人自身にとっての「良い写真」と言えそうです。

写真を撮る人は、どんな写真を自分は良いと思うのか考えてみてください!

Mappy Photoたじにとっての「良い写真」

私、たじにとって、自分にとっての「良い写真・好きな写真」は、

  • 写っている人が作り笑顔でなく、楽しんだり・笑ったり・驚いたり、自然なよい表情をしている
  • 写真撮影時の感情・様子が鮮明に思い出される

そんな写真です。

けれど、自分が良いな・好きだなと思う写真があってもそれは万人受けするわけでもなさそうで、
逆に他の人が良い写真と思っていても自分にはただのきれいな写真にしか感じられなかったりもします。

なので、人によって「良い写真」の定義が違うのかもという結論になりました!

しかし、誰が見てもはっきり「良い写真」というのも存在します
一般的にみんなに「良い写真」と思われる写真とは一体どのようなものなのか?
それを言葉で説明することができるのか?

本やインターネット上の文章など読んでも、いまいちぱっとせず自分なりに一般的な良い写真について考えぬきました。

「いい写真」を撮るために絶対必要な2つの要素【大前提】

いい写真について考えていく上で、一言にできないと気づきました!
いくつかの要素が組み合わさって、いい写真はできあがるのです。

「上手な写真」は「いい写真」?

まず「上手な写真」について考えました。

「上手な写真」とは、

  • 写真の中の主役にピントが合っている
  • 構図が考えられている
  • ブレていない
  • 切れていない

など、技術的な上手さがある写真のことです。

どうでしょうか?
上手な写真だからといって、絶対いい写真だと言えると思いますか?

たぶんこれには、みなさん「NO!」と答えるのではないでしょうか?
何となくだけれど、上手だから良いとは言えなさそう!

けれど、逆はどうでしょう?「下手な写真」は「いい写真」と言えるでしょうか?

これも、みなさん「NO!」と返ってきそうです。

例

携帯で撮った写真。おいしいハンバーガーなのにぶれぶれ!

ピントがあっていなくて全部ぼやけてる・ブレブレ、そんな写真は、どんなにきれいな花や人を写していたのだとしても、みんなにとっての良い写真とはほぼ確実になりえないと思います。

(すごく小さなお子さんが初めて撮った写真でそれを微笑ましく思う両親などには、それは良い写真かもしれませんが、それは特例です。)

つまり、一般的な良い写真にとって、”技術的な上手さ”は絶対、最低限必要不可欠な要素なのです!

しかし、これだけでは完全ないい写真とは言えない。

「主題がある写真」は「いい写真」?

これはよく耳にする意見です。

いい写真とは、主題・テーマがはっきりしている写真である

説得力がありそうな意見。これは本当でしょうか?
確かに、何を表現したいのかテーマがない写真は、見てもどこを見ればよいのかわかりません

けれど、主題・テーマがはっきりしているからといって、必ずしも良い写真とは言えないのではないかと思うのです。
それは、あくまでも撮影者の意図・表現がわかるということで、その写真を良いと思うかどうかは見た人によって異なります

これも先ほどと同じで、
一般的な良い写真にとって、”主題・テーマがある”ことは最低限必要不可欠な要素と言えそうです!

2つの要素”上手”で”主題がある”のが「良い写真」なのか?

今見てきたように、これらは2つの要素があるからといって、それが「良い写真」とは限らないのです。
(”上手”&”主題がある”は「良い写真」の必要条件!)

それだけではまだ足りない!あと2つ考えなくてはいけないことがあります。



「良い写真」に関わる人によって異なる2つの感覚

それは、人であるからこそある2つの感覚です!
一人一人それぞれ、生きてきた過程が違うので十人十色!
同じ人でも昔と今とでは変わる感覚でもあります。

主題・テーマに対する共感性

Family kids

お子さんの喜びよう!伝わりますか?!

さきほど良い写真のための大前提として、主題があること!と書きましたが、その主題に対して「共感」するかしないか。好きか嫌いか。
正直、この「共感性」という言葉を思いついたとき、本当に「閃いた!!!」という感じでした。これでやっと説明できる!と。

写っている人の表情に共感できる、その時の様子が鮮明に思い浮かぶ、このような感じを受け取れるなら、主題に対して「共感性がある」といえます。

主題が明確であっても、見た人がそれを良いと思う感覚がなかったり、撮影意図に共感できなかったり、その表情が嫌いだったりしたら、良い写真にはなりません。

例えば、撮影者も撮られた側も楽しく撮影し、主題も明確で写真自体に楽しさがあふれ、両者満足していたとします。 しかし、それを見た第三者(全く関係ない人)は、何が良いのだかわからない。なぜなら、その時を共有していないからです。写真だけを見てその時に思い馳せること・その楽しさに「共感」することはできないのです。この場合、撮影者と撮影された人にとっては、「良い写真」。第三者からしたら、「普通の写真」となります。

つまり、みんなに良い写真と思ってもらうためには、テーマがあり、それに共感してもうこと、共感性のあるテーマでなければならないのです!!

美しいと思う感覚

Mappy Photo Enoshima

イルミネーションは本当に美しい?!

そして、美しいと思う感覚も人それぞれ違います。その人その人の文化、年齢、気分などによっても違います。

人によって違うとはいえ、それでも多くの人が「美しさ」を感じるものも存在します。

みんなが綺麗だな、美しいなと感じることのない写真は、どんなに良い表情だとしても、誰にとっても良い写真とはなりえません。(人によっては良い写真になりえます。)

例えば、桜を見て美しい、夜景を見て美しい、花火を見て美しい、などと思うのは美しさ・綺麗さを感じる感覚によりますが、いつからそれらを綺麗だなと感じるようになったでしょうか。これらは一般的に世間から美しいと思われているものですが、花火を知らない人からしたら、爆弾のように思い恐怖でしかないかもしれません。あるいは桜は毛虫が大嫌いな人からしたら天敵でしかないかもしれない。 私たちが美しいと思う感覚は人によって異なるのです!

この「美しさ」は人が写っている写真の場合、特に背景が重要となります!

まとめ

以上、見てきた2つの大前提

  1. 最低限の技術的な上手さ
  2. 写真に主題・テーマがある

と、2つの人によって異なる感覚

  1. 主題・テーマに対する共感性
  2. 美しいと思う感覚

この4つの関係性を図にまとめました。

Mappy Photo Blog 良い写真

2つの大前提がある上で、見た人の感覚により、それぞれその写真に対する印象が決まります。

:テーマに対して共感性ある&美しいと思う感覚ない人によっては良い写真(共感できる人にとっては良い写真)

:テーマに対して共感性ある&美しいと思う感覚ある誰にとっても良い写真

:テーマに対して共感性ない&美しいと思う感覚あるただの綺麗な写真

:テーマに対して共感ない&美しいと思う感覚ない普通の写真

ちなみに、黄緑の大前提がないところは、良い写真には成り得ないところです。

つまり、誰にとっても良い・いいと思われる写真を撮るには、全ての人が主題に対して共感してくれ、全ての人のが美しいと思うものを撮ることが大事なのです!

以上、考え抜いてたどり着いた結論です!

いかがでしょうか( ´・ω・`)

Mappy Photoでは、とにかくテーマに対して共感性のある写真を目指しています!
なので、これ!っと思った瞬間は背景関係なく撮ります。⇒「人(お客様と自分)によっては良い写真」を量産しますが、
そこにロケーションならではの綺麗さや小物を活かした美しさを感じられるように「美しさ」も追加した写真も撮ります

ロケーション撮影でしか生み出せないその人その人のオリジナルの想い出に残る撮影をし、お客様にとって最高の写真にできるように頑張ります。

ご興味もたれたらぜひMappy Photoへお声掛けください!
二人組の特性を活かし様々シチュエーションで出張撮影いたします!

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ウェディング・七五三・成人式・誕生日・サプライズ・ニューボーン・ベイビー・イベント・ポートレイト・・・人なら誰でも、どんな場面でも撮りに行きます。
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