こんにちは!Mappy Photoのたじです!
今日はアメリカの写真スクールの記事「100 Things I’ve Learned About Photography」をご紹介します。
英語で直接読みたい方は、上記リンクで飛んでください!
写真について学んだ100個の秘訣
元記事の著者が「2年半写真と関わって、色々なことを学んできたので、それらをみんなにシェアします!」というこの記事。
著者は「写真について学んだことによって、自分を成長させ、リフレッシュさせ、カメラとの暮らしに役立てることができる」と述べています。
では、早速100個見ていきましょう!
- 写真でスーパースターにはなれない
- 撮るものを楽しむこと
- 撮影のために準備すること!
日の出撮影の設定をしているときにバッテリーがないとわかっても遅すぎ! - 実際に必要以上に暖かい服を一つ着ること
- 撮影している間、自分の思考と感情に注意すること
- 達成できる目標を立てること
- 写真についての秘訣を書き出すこと
書く事は学ぶことにもなる - 三脚なしで撮影に行くな
- 小さな成功でも喜ぶこと
- ポテンシャルが高い写真仲間との関係を築くこと
- まずは心で撮りたい場所を見ること、それからカメラで覗くこと
- ずっと落ち着いていること
- 自分自身を過大評価しがちだと知ること
- 釣り合いの取れた見方はとても大切だ
- 自分自身を写真に捧げること、しかし強制するな
- 写真コミュニティに参加すること
- カメラを綺麗に保ちなさい
- 良くても悪くても自分と他人を比較するな
- 自分の写真スタイルを見つけること
- たくさん構成し、シャッター回数を抑えるように挑戦すること
- 自分の写真に対する批評を探し出し、受け入れるようにすること
- 想像力を回復するために違うこともしなさい
- 他のフォトグラファーの作品からインスピレーションを得ること
- お世辞ではなく正直に批評すること
- パートナーからフィードバックを得なさい
- 他のフォトグラファーのスタイルを真似するな
- 大胆になれ
- 黄金比に気をつけること
- 10mm rocks!
10mm先に岩があるから気をつけて!ってことでしょうか? - セルフポートレートを撮りなさい
- 写真についての本を読むこと
- 風景写真に特別感を出すために人を集めてみること
- すべての撮影状況は予測するものとは違うと理解しておくこと
- Sカーブとラインに注意すること
- いつもRAWデータで撮影すること
⇒ デジタル一眼レフの「RAW現像」って何?誰でもわかる【徹底解説】 - 自分のセンサー・感覚を研ぎ澄ますこと
- 自分が美しいと思うものを発見しなさい
- 良いフォトグラファーになるには時間がかかる
- 最高の機材は自分が今持っているものだと思うこと
- あらゆるものの写真を撮ることはできない
- 故意に写真のルールを破りなさい
もちろん、カメラは壊さないで! - 光の落ち方が場処によって違うことに注意を払いなさい
- 視線はコントラストの部分に動く
- 雲は景観の雰囲気を増加させる
- 写真ブログを始めなさい
- 褒められたら素直に受け入れ、「ありがとう」を言うこと
- ’ナイスショット’は書くのに適したコメントではない
- ’Amazing!’も同様
その写真についてどこが好きなのか、どこが好きではないのか詳しく説明できるようにしなさい - 自分はカメラではない
自分の意識を持てってこと??? - フォトグラファーから返答を得るために、写真についてのコメントの最後に質問をしなさい
- 定期的に達成したことを見直しなさい
ー写真を長くすればするほど、そこにはダイヤモンドが隠れています= - 写真の中で主題となるものをいつも明確にすること
- 写真がないのは1枚の悪い写真よりよい
- 誰もが少しずつ始めなければならない
- 自分の写真についての意見は重要
- おもしろいけど思慮に富んだコメントを残しなさい
- 写真仲間に自分の体験について話すこと
- 写真をその実質に制限しなさい
? - 写真コンテストに参加すること
- レタッチ過程で写真は最善の結果になると楽観的になること
- できるだけ多くの露出で撮りなさい
- HDR合成はできるだけしないこと、HDRはいつも人工甘味料みたいなものだから
- 自分を写真に仕向けるものをいつも心に留めておくこと
- 撮られたくない人を絶対に撮ってはいけないー許可を得ること
- 周りを見渡しなさい、背後によい場面があるかも
- カメラの後ろにいるのは人、カメラではない
?? - 間違ったっていい!
失敗すればするほど、たくさん学ぶことができる - アイディアが思いついて、でも「いや、うまくいかないだろう」とすぐに思ったとしても、とにかくやること!不確かでも撮りなさい!
- 撮影中に写真のヒストグラムを見て理解しなさい
写真についてのとても重要な情報を教えてくれる - 自分のカメラについて理解すること
夜中にメニューボタンを探すのに時間浪費したくないでしょ - できるだけたくさん撮りなさい
- 自分を信じなさい
- 汚くなることを恐れてはいけない
- 写真の質に注意を払うこと
- 自分の写真は自分の個人的精神マップ
- ISO設定を再確認しなさい
間違った設定を画面で見つけるのはおぞましい - 自分の写真への長く思慮深いコメントには感謝しなさい
- 液晶ディスプレイを信用するな
通常、オリジナルイメージより明るくシャープだから - 充分なデータ容量の空きを持つこと
- カメラを持っていないとき、美しい瞬間を楽しむようにしなさい
- 日の出や日の入りを撮るときは少なくとも1時間半前には到着すること
急ぐことは悪い結果をもたらす - 精神と身体の限界を増大させるようにしなさい
自分が十分だと思ったのより数枚余分に撮ること - 空の構造に注意を払って、前景の構造と合うまで待つこと
- できる限りたくさん同じ場所を訪れること
光は決して同じように現れない - 大きなサイズで写真を印刷しなさい
- モニターのキャリブレーションをすること
正確ではないモニターで仕事するのは、信用していない人と一緒にいるようなもの。結果がひどいことは目に見えている。 - ほかの人が自分の写真について何というか考えるな
自分が好きなら、公開する価値がある - 自分自身を決して責めないこと
失敗から学び、後ろではなく前を向くこと - 怠惰と戦いなさい
想像力は規律のあとに生まれる - 「写真で何を表現したいのか?」自分自身に問うこと
- 枠組みに囚われないこと
いつも写真についての新しい考えを集め、自分に「なぜしないの?」と問いなさい - メンターを探しなさい
- 写真は決して時間の浪費ではない
- どんなコミュニティでも悪い側面があるから感情的な反応はするな
- あなたがしていることをよく思わない人も必ずいるだろうことを念頭に置く
- フランスの有名な写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンが言った『初めに撮った10,000枚の写真はあなたのワースト写真だ』は正しい
- 良いカメラが良い写真を保証するわけではない
- 写真レタッチのときは常に心の中で印刷すること
- 写真は公平だ
自分の写真の出来栄えで脚光を浴びる
写真が盗まれない限りは自分自身をよく見えるようにごまかす方法はない - 100個のリストを書きなさい
これら100個の写真についての秘訣を読んで他にも思いつくことがあったら書き出してみましょう!
写真について学んだ100個の秘訣まとめ
100個ずらーっと意訳してみました。
ときどき変な日本語あってすみません。
自分的に特に重要だと思ったことに色をつけました!
写真にはまったら誰でも上手くなりたい!と思うもの。
自分に最適な写真スタイルを見つけましょう!
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